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2006年09月30日 車社会になってきた中国  ドライバー情報

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4月 12, 2016
2006年09月30日 車社会になってきた中国  ドライバー情報
 明日から「国慶節」の休みだ。10月1日~7日まで休みだ。まあ、休み中どこか行こうかと悩んでいる。大体 休みは、車で3,4日かけて外地に旅行に行く。
一番遠くは、上海から深センまで自分で運転していったことがある。片道2000km近くあった。福建省、広東省、江西省、安徽省、などの地域によく出かける。
車で移動していて、最近は、中国の高速道路でネズミ捕り【スピード取り締まり】をよくやっている。
日本でも自動速度取り締まり機「オービス」があるが、同じようなシステムのものが中国の道路にも結構多くの場所に設置されている。市内では、交通監視カメラがあって、信号無視したりしても、写真を撮られる。
写真を撮られれたら、警察から車の所有者のところに写真が送ってくる。それで、警察署にいって罰金を払う。法律で決まった点数が引かれる。大体、交通違反の反則制度は、日本とよくにいている。
私も上海に来て初めて運転したのが8年前であるが、昔は、罰金は、警察官に止められたらその場で払っていたが、今は、上海の場合は、各区の所定の交通警察の罰金支払いの窓口に行って支払わなければならない。



交通ルールの向上のために、市内の至る所で、電子警察という名前の監視カメラによる交通監視を行っている。取り締まりされたかどうかの情報は、インターネットでも出している。
日本でも最近始まった制度であるが、もし、罰金を支払いにいていない場合は、車の車検を受けられなくなる。私も経験があるが、車検に車をだしたら、車検が できないと車屋さんから電話があった。交通警察にいって罰金払ってこなければ、できないよといわれて、払いに行ったことがある。中国も車社会になってきた が、それに従い、取り締まりもいろんな方法で強化している。交通マナーの向上のために必要なことかもしれないが・・・

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