2006年09月27日 上海で起業 インターネットの威力

2006年09月27日 上海で起業 インターネットの威力
 私が始めてインターネットと出会ったのは、大学時代、もう11年前だ、確か、WINDOW95のOSが発売した当時だった。ということは1995年になると思う。パソコンは、中学生から触っていたのでパソコン暦は、実に20年になる。
長い間、パソコンと付き合っているんだなと思う。中国に10年前来たときは、何とかダイアルアップでインターネットにつなげる環境があったが、値段のも高 く遅かったが、当時Emailができるだけで非常に便利になったと感じた。今じゃ考えられないが、日本の友達に連絡するのに、よくはがきで送っていた。今 は、国民誰でもEmailアドレスもっている時代なので、その必要性がなくなったのであるが。。
私は、個人的にいえば、ほんと、インターネットにお世話になっている。うちの会社の宣伝は、インターネット以外何も使っていないからである。

インターネットのホームページのいいところは、誰でも世界に情報を伝えることができるチャンスがあることだ。 有名なHPになるまでは、いろんな媒体で宣伝がいるかもしれないが、しかし、やり方によっては、自分の作ったサイトが有名になるチャンスある。
2004年10月から会社のHPを立ち上げて今で2年目になるが、相当多くの出会いがあった。実に多くの人と出会いである。この前、名刺の数を数えてみ て、実に600人以上の名刺があった。セミナーもいろいろやった成果かもしれないが、普通に考えてそれだけ多くの人と会うことができない。 やはり、ネッ トを通じて流した情報のおかげかもしれない。また、ホームページは、実はすべて自分で作っている。
やはり、思いをぶつけるには、自分で作るのが 一番いいと思うからである。だから、上海エキスプロアに広告は、出しているが、ホームページは、素人です。ちょっと恥ずかしいのであるが、自分で書いて、 自分で作って、それを見てお客さんが集まってくれれば、これは、ベンチャーとしてはじめた意義があるように思う。海外の情報は、やはり、多くの人はネット で調べていることが多いのは、よくわかった。